東京エリアインタビュー

使った人が必ず幸せな気持ちになれるような化粧品を開発することが目標

研究部 A.R (2015年入社)

Q. 一言で会社を言うと
上司への礼儀はわきまえつつも、社長や専務との距離感も近く、大変アットホームな雰囲気の会社です。
Q. 一言で自分を例えるなら
アナログの時計です。時計の針のように少しずつですが、着実に目標に向かって進み続けます。
Q. 現在の仕事内容は?
1年間製造部で学んだ経験を生かし、研究部で製品の開発、検討を行っています。
Q. 仕事の面白さ、やりがいは?
研究をしていく中で、自分の思い通りにいかない壁にぶつかることは多々ありますが、その原因を追究し、その壁を超えることができたときの達成感が研究をしていく上での面白さにつながっています。また、自分が携わった製品が世に出て、実際に消費者の方々の手元に渡ったとき、また、実際にそれを使った人たちの笑顔を見ることができたときにやりがいを感じることができます。
Q. 上司や先輩から学んだことは?
OEMならではのスピーディーかつ、丁寧に仕事をこなしていくことの重要性と、1か所でも疑問点や不明点があれば、決して妥協せずに追求していく探究心です。また、当たり前のことですが、社会人としてのきちんとした礼儀やあいさつもジェイオーコスメティックスで学びました。
Q. これからの目標は?
入社して3年目に突入し、研究部に配属されてからは2年が経過した現在でも、日々学ぶことはつきません。今後もより一層化粧品に対する知識を身につけ、使った人たちが必ず幸せな気持ちになれるような化粧品を一つでも多く自らの手で生み出し、世の中に発信していくことが今の目標です。
Q. ジェイオーコスメティックスに求められる能力は?
「モノ造りが好きなこと」は、お客様からの依頼をゼロから形にしていく、我々OEMという業態には大変重要な能力であると感じます。また、ジェイオーコスメティックスの社員全員が共通して持っている能力として、何よりも1番大切なことは、「化粧品が好き」という気持ちだと思います。