東京エリアインタビュー

製品化に至るまで、携わる者の思いを乗せて、襷をつないでいきます。

研究部 T.Y (2009年入社)

Q. 一言で会社を言うと
目まぐるしく日々変化し、常に進化し続けています。
Q. 一言で自分を例えるなら
駅伝の襷
自分の所属するグループ、先輩後輩、上司部下とのつなぎ役になれればと日々考えております。化粧品が製品化に至るまでのプロセスには、それぞれに携わる者の思いが深くかかわるため、駅伝のスタートからゴールまでの道のりに似ていると感じております。
Q. 現在の仕事内容は?
パウダー製剤の開発、自グループの統括・管理。
Q. 仕事の面白さ、やりがいは?
会社に入る前から、アイシャドウをたくさん重ねて、1つでは出せない色やグラデーションを作ることが好きでした。今、それを自分の手で作れていることが非常に楽しく感じております。 想定した通りの処方・工程・調色で何事もなく、製造できた時は、日々時間を割いて検討してきたことが報われ、頑張ってきてよかったと感じます。
Q. 上司や先輩から学んだことは?
報告の仕方、情報の整理が重要で、答えがわかっていても、うまく報告できない、答えを求めてしまうのが、新人であることを身をもって実感しました。とにかく、先輩の話し方・伝え方を見て覚えて、行動しました。
Q. これからの目標は?
全製剤開発を経験し、どんな化粧品でも作れる、どの部署でも対応できる人材になることです。また、これまで以上に人・部署の襷役になれるよう尽力します。
Q. ジェイオーコスメティックスに求められる能力は?
行動力と悔しいと思う気持ちだと思います。その気持ちが新しいモノづくりの活力になると思います。